春に置きざり
あらすじ
新学期。主人公・金沢諒は小さい頃からの幼馴染・桜井菜月と再会する。
たった一年ぶりだが、彼女は大人びた雰囲気に変わっていた。
趣味や周囲の話をするうちに、諒は彼女が自分と違う世界にいる事に得体のしれない不安を覚える。
それからは菜月との会話を避けるようになり、二人は疎遠になっていった。
数日後の放課後、諒はたまたま菜月が部活の先輩と一緒のところを目撃する。
唇を重ね、身体を重ねる二人の光景を見て、諒は自然と自分の股間へ手を伸ばした。
それが彼の初めての射精だった――
発行・編集:アダチユーキ
作画:かーます
脚本:アダチユーキ